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2021年 5月 18日 【「覚える」ために必要なこと】藤崎
こんにちは!
成田駅前校担任助手2年の藤崎です!
そろそろ定期テストの時期ですね…
必死にテスト範囲を覚えている人も
多いんじゃないでしょうか!?
さてみなさん!
テスト勉強で世界史・日本史の用語や、
数学の公式・解法などを覚えるときに、
皆さんはどうしていますか?
教科書を見る?
ノートを見返す?
暗記カードを作る?
人それぞれ色々なやり方があると思います!
今回は、
覚えるために重要なこと
自分が覚えるために
意識していたことを書いていきます!
① なぜ?にこだわる
なぜにこだわる、
つまり、
理屈を覚えること
にこだわるということです!
なぜ理屈を覚えたほうが良いのかというと…
歴史の出来事も、数学の公式も、
全部理由があって
そうなっているからです!
理屈を覚えられると…
ぐっと覚えるのが楽になります!
そもそも、
「覚えるべき」ものってたくさんあります。
たとえば地歴の一問一答だと、
数千問もあったりします。
これをもし丸暗記しようとすると…
とんでもなく大変なのは
何となく分かりますよね。
しかし!
理屈がわかると、
用語・公式丸暗記していなくても、
問題が解けるようになります!
公式を忘れてしまった!
これどっちだったっけ…
というときも、理屈がわかっていれば安心です!
しかも、
応用問題にも対応できるようになる!
というオマケのメリットもあります!
いつもは解けないテストの後ろの方の問題も
解けてしまうかも!?
2つ目の方法は、
② 演習量を増やす!!
覚えるためには理屈もそうですが、
とにかく量をこなす必要があります!
皆の日常生活を思い浮かべてみてください。
あんまり話したことないクラスメイトと、
いつも一緒にいる友達…
どちらが顔や名前を覚えているでしょうか!?
当然、いつも一緒にいる友達ですよね!
いつも名前を呼んだり、顔を見ているから、
当然覚えられますよね!!
脳も、よく見る&使うデータは
忘れないようになっているそうです!
単語とかだって同じです!
同じ単語を何回も何回も見れば、
脳も重要なデータだと思って、
自然と忘れないようになります!
という事で、
成田駅前校で英単語演習を
頑張っている生徒を紹介したいと思います!
今回紹介するのは、
成田高校2年の
萩原帆風さんです!
萩原さんは高2ながら、
毎日友達と一緒に単語演習を
東進の高速基礎マスターを使って
頑張っています!
そのおかげで何と!
先週の高速基礎マスターの演習量が
校舎第5位でした!
いつもは大体受験生が上位をとっているので、
その中での週2000個、5位は
本当にすごいです!!
こうやって勉強量が増えると
自然に覚えられるようになります!
皆さんもぜひ萩原さんのように、
英単語や一問一答の量に
こだわってやってみてください!!
ということで、テスト対策や受験勉強、
理屈と量
を意識して頑張ってくださいね!!
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