ブログ
2021年 11月 20日 【受験って2年の秋・冬がラストチャンス!?】 藤崎
皆さんこんにちは!成田駅前校担任助手の藤崎です!
最近すっかり寒くなって、
秋どころか冬も近づいてきましたね!
朝起きた時ベットから出る気が失せてくる季節です…
さて、そんな季節にしては、
今回のブログは少し衝撃的なタイトルかな…
と思います!
受験まであと1年ぐらいあるじゃん!
なんで2年の秋冬がラストチャンスなの?
まだ受験勉強していない人もいるよ!
そう思う人がほとんどなのではないでしょうか!
実は、2年の秋冬は、
大学のランクを1つ2つ上げる
ラストチャンスなのです!
まだ受験勉強を始めていない人も、何となく
早慶いけたらいいなあ…かっこいいなあ!
MARCH行ってみたいな!
とは思っている人もいると思います。
しかし!
受験勉強を周りと同じタイミングで始めたとします!
すると、
みんな受験勉強を始めているので、
一気にクラス順位上がった!
なんてことはそうそうありません。
(周りも頑張っているからね)
つまり、クラス順位30位くらいのやつが
いきなり3位、4位になる…
ってことは基本的にはありません。
ここで、
皆さんの高校の進学実績(あるいは先輩の行った大学)
を考えてみましょう。
先輩はどんな大学に行っていましたか?
例えば、
日東駒専に先輩は主に行っていて、
MARCHには1年で2~3人くらいしか行っていない、
そんな感じの進学実績だったとすると、
MARCHは成績上位の数人~十数人しか行けない、
すなわち!
今のうちにテストでそれくらいの順位に入らないと、
MARCHに行こうと思っても難しい、
そんな事態になってしまいます…
そうならないためには、
このみんなが始めるか迷っている今が
まさにギリギリのチャンス!
少しでも憧れの大学に行きたければ、
今すぐにでも受験勉強を始めましょう!
そうはいっても、
予備校ってどんな感じかわからない…
大学受験とか全然わからない…
という人のために!
成田駅前校では、
冬期特別招待講習
を実施しています!
予備校の授業ってどんな感じ?
大学受験ってどうなってるの?
そんな疑問を、
実際に授業を受けたり、
受験を経験したスタッフとの面談で
わかった!
となるようになるはずです!
下のバナーからお申し込みできるので、
ぜひぜひご参加ください!
それでは次回の担当は…
大熊さんです! ご期待ください!
↓ 各種お申し込みは下のバナーから ↓
2021年 11月 18日 【難関有名大模試の姿勢・復習はどうすればいいの?】北林
こんにちは!
前回、村越担任助手から紹介された
担任助手1年の北林です!
本日は
『難関有名大模試』
について語っていきたいと思います!
ちなみに難関有名大模試まで
あと1週間となりました!
ここで、模試に向けての
『姿勢』と『復習』
の2点について話しましょう!
まず、模試の『姿勢』についてです。
ここで、模試への準備は万全ですか?
志望校の過去問10年分
解くことはできていますか?
過去問で培った志望校の問題を解く力を
発揮するためにも10年分を
必ず解き切りましょう!!
また
併願校の過去問も解くようにしましょう!
そして、過去問などで出てきた
自分の”苦手な分野”を克服しましょう!
そこで大事になってくるのが
『単元別ジャンル演習』です‼
これを取り組み苦手をなくし、
前回よりも点数が伸びるようにしましょう!
ここで、注意することは
『基礎』忘れべからず‼
です!
次に、『復習』についてです。
必ず復習はしましょう!
なぜ、復習は必要なのか?
結論…
『本番で間違わないようにするため』
かつ
『分析で自分の苦手分野を探すため』
だからと考えます!
みなさんも
なぜ、復習するのかを考えてみましょう!
自分で意識できるには
自分で考える必要があります!
残り1週間ですが
やれることはたくさんあります!
時間を有効に使い、
悔いのないように受けてきてください!
次回のブログは
藤崎担任助手です‼‼
誰に対しても優しく
生徒一人ひとりに熱心に指導しています!
まじめで頼れる担任助手です!
文系の科目で困ったことがあったら
ぜひ、質問してみてください!
↓ 各種お申し込みは下のバナーから ↓
2021年 11月 16日 【受験ってどんなタイプがあるの?】村越
こんにちは!
担任助手2年の村越です!
今日は
受験のタイプ
について話していこうと思います!
みなさんは自分が受験しようと思っている大学が
どのような受験制度なのかは知っていますか??
受験生で知らないのはさすがにマズイ…
高1、高2生はまだイマイチ分からない…
という人もいるかもしれません
基本的に、大学受験の仕方は大きく分けて3通りあります!
①推薦入試
②一般入試
③共通テスト利用
①について
指定校推薦や公募推薦などがあります!
指定校推薦
高校が大学から推薦校として指定されたときに受験できます
すなわち、大学が指定した高校の生徒のみ出願資格があります
※ただし人数が限られており
高校での成績によって受験できないなどの競争率は高いです
です が、合格率はかなり高いです
公募推薦
大学が定める出願条件を満たせば受験できます
すなわち大学からの指定がなくても出願ができます
以上の①推薦入試は学校とよく相談して決めることが1番です!
次回のブログは
北林担任助手です!!!
生徒と1対1で真剣に向き合い、生徒ファースト!
数学に困っていたら
ぜひ彼に相談してみよう!!!
↓ 各種お申し込みは下のバナーから ↓
2021年 11月 15日 【11月の落とし穴】黒田
こんにちは!
1年担任助手の黒田です!
今日は私が考える「11月の落とし穴」
についてお話していきたいと思います!
先月、私は10月とは
耐えぬく時期である
と話しました。
そこで今回、11月の注意喚起の意味も込めて
「11月の落とし穴」について
掘り下げていきたいと思います!
皆さんは7、8月の長期休みを乗り越え、
さらに受験生が最も振り落とされる
9,10月を乗り越えてきました。
そんな中で行われた模試では、
成績が上がった人、
思うようにいかなかった人、
様々いると思います。
また過去問を進めていくうえで
自分の成長を感じている人も
少なからずいるでしょう。
どちらがいいという話ではありません。
しかし成績が上がった人、
また過去問が解けるようになってきた人
この人たちは11月、特に注意してください。
一見順調に受験を乗り越えている人ほど
足をすくわれやすいのです。
なぜそういうことになってしまうのか?
その結論から先に言います。
それは、、
受験生は
「大学受験の全容を知らない」
から。なんです。
受験をすでに終えた
私たち大学生が考えたら
「そりゃあそうだよな」ってわかるんですが、
何しろ大学受験は一部を除いてほとんどが
初心者だから
何もわからないんです。
話を戻しまして、具体的に
順調な生徒がやりがちなこと
とは何なのかをお話します。
それは、「あれ、これもう受かるな、、」
って勘違いをしてしまうことです。
もちろん、圧倒的な学力を
持っている人は受かるでしょう。
ですがここではそれは想定しないことにします。
きつく言い換えると
「調子に乗る。」です。
過去問を解いて、模試が返却されて、
いい点数が取れたからって、
感情的になっている暇はありません。
自分のタイミングで始められる過去問。
本番とかけ離れた緊張感で解く過去問。
毎月やってる模試。
雰囲気に慣れている模試。
これは本番との間に
大きなギャップが存在するのです。
もちろんいい成績が取れることは
素晴らしいことですし、
目安にもなりうるかもしれません。
しかしこれはぜひ知っておいて欲しいです。
本番とは比べ物にならない
くらいの差があります。
私が実際に受けた明治大学の
全学部統一試験では、
1科目目の英語が難しすぎて、
2科目目以降のテストを諦めたのか、
次の科目から信じられないほど
周りの人の受験態度が悪くなりました。
正直、雰囲気のせいでいくらか
集中力はそがれたし、本当に嫌でした。
入試本番では予測できないことが
たくさん起こります。
本番はいつもよりもバッドコンディション
であることが多いです。
普段なら覚えていて
すぐに回答できる記述問題に
手こずることなんてざらにあります。
それに比べたらたかが過去問。
たかが模試なんです。
大事なのでもう一度言います。。
たかだか過去問や模試で
いい点数を取っただけで、
調子に乗らないでください。
結果にいちいちとらわれないでください。
余裕なんてないはずです。どんな人でもです。
実際、私の周りで早慶に合格していった
友達も、冬の時点で
MARCHの過去問8.5割以上とれていても、
誰も手を抜くことはしませんでした。
逆にその時点で安心してしまった人は
受験の結果を見ると
あまりうまくいっていません。
何というか、
やっぱり意識の差だと思います。
これは極論ですが、
大学入試は受かるか受からないかは
その人の強さで決まると思います。
ここまで耐えてきて、
一生懸命に勉強してる生徒たち皆には
なおさら
ここで躓いてほしくはありません。
なので今回どうしてもということで
このお話をさせていただきました。
是非、受かる人のマインド、
真似してみてください。
受験はまだまだ続きます。
そしてあらゆる自分に打ち勝った人が
受験がどんどん面白くなってきます。
さあ、ここからです。
受験が楽しくなってくるのは。
今月も、頑張りましょう!!
次回は、村越担任助手です!
彼は本当にやさしく、
生徒だけでなく担任助手にも優しい
そう、根っから優しいんです。
そして頼れる担任助手でもあります!
どうぞお楽しみに!!
↓ 各種お申し込みは下のバナーから ↓
2021年 11月 10日 【意味があるものへ】石井
こんにちは!
担任助手1年の石井です。
先日全国統一高校生テストが終わりました。
復習などはやりましたか?
模試毎に自分の結果を分析することは
本当に大切です。
まだの人も早くやるようにしましょう!
今回の模試を終えて
受験生、新高3、新高2とみんなあと2回
別の模試があります。
本番、同日が勝負というのは
佐野さんのブログにも書いてありましたね。
その本番、仮想本番に向けて
どのように学習していくか。
そこが重要になってきます!
そこで残りの模試をどのように活かすか
今日はそこについて話していきます!
「模試ってなんのためにあると思いますか」
急にこれを聞かれたらなんて答えますか?
「自分の学力を知る」
「雰囲気に慣れる」など
様々な答えがあると思います。
もちろんその通りです。
ただ、模試を受ける上で
最低限必要なことがあります。
「模試までに十分に学習出来ていること」です!
そもそも学習できていないと
「何を計るのですか?」
ということになります。
普段の学習が定着しているかを
模試を通じて知り
出来なかったところを対策していく。
これが出来て学力向上につながります。
なのでこれから受ける模試で
無意味な模試なんて一つもないのです!
これから年内にある模試
さらには千題テストもありますが
必ず受けて意味があるものにしましょう!
そうするためにも
受講や高マスを怠っている暇はないです!
今から着実にやりきれる予定を立てましょう!
「やることに意味を見出す。」
必ずやっていくことには意味があります。
今のうちから意味を見つけておきましょう。
内容が少し模試関連で
重なってしまったかも知れませんが
それほど重要と言うことです!
ぜひ読んで自分自身を変えて下さい!
次回は
麻生担任助手です!
包容力があり
生徒に対してとてもフレンドリーです!
それではまた!
↓ 各種お申し込みは下のバナーから ↓