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2020年 1月 22日 [共通テストでは何が違う…?]高梨
こんにちは!
高梨です!
1月18, 19日に最後のセンター試験があり
高校2年生は共通テスト受験まで
残り1年を切りましたね
今日は英語に着目し
共通テストとセンター試験の違いを
再確認していきましょう!!
共通テストで何が変わるのか…
問われる力
英語の出題内容
Readingとlisteningの比率
主にこの3項目が大きく変化します
・問われる力
センター試験では
「知識」「技能」
が問われていました。
しかし、共通テストではこの2種類に加え
「思考力」「判断力」「表現力」
この3種類が問われることになります。
今までに比べよりさらに
”知っているだけじゃ解けない”
”知ったうえで考えて解かなければならない”
問題が増えることになります
・英語の出題内容
センタ試験では
文法 長文読解 listening
が出題されていました
共通テストでは文法については出題されません
英語の語句に対する知識というよりも
どれだけ
深く、早く、正確に
英語を理解できるか
が共通テストを攻略するための
カギになりそうです
・Readingとlisteningの比率
今までのセンター試験では
reading: listening=4:1
だったのが
共通テストでは
reading: listening=1:1
になります
今まではlisteningの割合が少なかったので
特別に対策をしなかった受験生も
多いかと思います
が、共通テストでは
そういうわけにはいきません
Listeningが苦手
というのは致命傷となってしまいます
共通テストではセンター試験から変化するというよりも
増加するというほうが適切かもしれません
早くからの対策が本当に重要になってきます
勉強方法の相談など
何かあったら是非私たちを頼ってくださいね!!
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