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2023年 5月 31日 【どうせだったら】大熊
こんにちは!
担任助手3年の大熊です!
私は櫻坂46という
坂道のアイドルが大好きなのですが
先日訪れたライブの席が
最前列だった上に
6月に発売するシングルで
推しメンがセンターを務めることになり、
テンションの下がらない日々を
送っております…笑
さて、他の担任助手も
ブログに書いていましたが、
受験生は過去問演習が始まり、
いよいよ「受験生だ!」という自覚も
強まってきた頃ではないでしょうか?
そんな皆さんに
既に数年前に受験を終えた私から
これからの期間のアドバイスを
送らせてください。
受験生の皆さん、とにかく
頑張って
ください!!!
「なんやねん、それ」と思った方、
居ますよね?
でもちゃんと理由があって
言っています。
私は受験生の時、
・朝起きて100問単語をやったら
スマホの電源は夜までオフ
・お昼はテキストを見返しながら食べる
・休みの日は開館5分前までに校舎に着き、
閉館時間まで勉強をする
・帰り道は暗記物を唱えながら帰る
・毎日東進に行く
・長期休みは毎日1個以上過去問を解く
などのことを実行していました。
私なりに、人生で1番頑張りました。
今まで部活しかやってこなかった私が
初めてあんなに必死に勉強しました。
どうして私がここで
必死になろうと思えたのか
その理由を少しお話しします。
一つは後悔したくなかったからです。
勉強が大嫌いだった私は、
浪人はせず受かったところに
進学しようと思っていました。
そうして進学した先で、
「あの時もっと頑張っていれば…」
なんて思いたくなかったのです。
「あの時あんなに頑張ったから
今私はここに居られる」
そんな風に清々しい気持ちで
大学に行きたいという思いがありました。
そしてもう一つは
もしも失敗したときに
他人のせいにしたくない
と思ったからです。
何かを頑張っていく時に、
人から指示されて行ったことが
自分から積極的に取り組んだことの
割合を超えてしまうと、
もしも失敗した場合に
他人のせいにしてしまって、
失敗から成長できないなと思いました。
その点後で振り返ったときに
自分の意思で動いたことが多ければ
成功したときの喜びも大きくなるし、
失敗したときは自責に出来ることで
次につなげられると考えました。
質を理由にできなくなるまで
量をこなそう。
そんな思いを持って
受験勉強に励んだおかげで
受験が終わったときには
なんだかすっきりとした
達成感を味わうことができ、
がむしゃらに頑張った期間は
自分が主人公の物語として
今でも語れる宝物になりました。
これから受験に臨む皆さんにも
受験を宝物にして欲しいです。
そのためにもとにかく
“頑張って”ください!
主人公になりましょう(^^)
♪今日の音楽
Start over!/櫻坂46
「どうせだったら失敗したって
当事者でありたいのに…」
最後までお読みいただき
有難うございました!
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