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2020年 2月 29日 【千葉大学国際教養学部】篠崎
こんにちは!
担任助手の篠崎です。
新型肺炎の影響はすごいですね。。
しっかり手洗いうがい、アルコール消毒をして対策しましょう。
さて、今日は千葉大学国際教養学部について紹介をしようと思います。
まず、国際教養ってなんだと思いますか?
国際だから、英語?
教養、、?
分かりそうで分からない学部なのかなと思います。
ちなみに、千葉大学の国際教養学部は英語にすると、Liberal Arts and Sciences になるので、International はありません。笑
学部の概要なのですが、国際教養学部が設置されたのは2016年4月で、
現在4年目になり、私たちが1期生となっています。
新しい学部ということもあり、学部棟が使えるようになったのも2017年からで、
内装がすべて新しくなっていて、内装だけは私立なみ?にきれいになっています!
国際教養学部はアクティブラーニングを取り入れた授業も多いことから、
造られた当初は学部棟の壁をすべてホワイトボードにする計画などがあったそうです!
実際は教室の前と後ろの壁がすべてホワイトボードになっていて、初めてくる先生はみんな戸惑っています(笑)
そんな国際教養学部にはラウンジも各階にあり、
教授の話によると、スタバ風とファミレス風をつくったそうです!
みんなそこで勉強したり、話したり、時には授業のディスカッションも行います。
また、新しい校舎ということもあり、生徒も積極的に学部棟づくりに参加していて、
校舎の周りに花を植える人や、本棚を置く人、世界地図にみんながどこに留学したかを示すシートなど
みんなで校舎を作っている段階にあります。
勉強できるものとしては、
文系から理系まで幅広い分野が学べます。
3年生からは、総合科学、現代日本、グローバルスタディーズの3つに分かれます。
(特に分かれたから何かある訳ではありませんが。。)
僕の専攻は総合科学で、サイエンスコミュニケーションというものを重点に卒論などは書きました。
もし気になったら、話をして聞きに来てください!
こんな国際教養学部に少しでも興味をもってもらえたらうれしいです!
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