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2022年 1月 5日 【大学で何をするのか】佐野
こんにちは!
担任助手2年の佐野です!!
今日は、最近痛感していることについて
綴りたいと思います。
さて、私は(東進生なら)ご存じの通り、
早稲田大学に通っています。
早稲田大学と言えば、
世間一般的な評価は「難関大学」
だと思います。
事実、「早大生か、すごいね」と
多々言われます。
でも、本当に凄いんでしょうか?
私の友人にある大学に
通っている人がいます。
いわゆる「難関大学」ではない大学です。
でも、その人の知識は幅広いし、
教養に富んでます。
そして、朝から晩まで
研究室に入り浸ってます。
その友人といると、
なぜか敗北感を味わうのです。
そして自分がちっぽけな存在にすぎないと
はたと思うわけです。
自分を顧みたときに、
大学で何をやってきたのだろう、
そして教養はどれだけあるのだろう、
こう考えたときに
自分の中身が薄かったと、気付くのです。
この話を通して、なにをみなさんに
伝えたいのか。
大学受験を通して、
たくさんの知識をつけたと
思います。
その知識を、しっかり蓄えて
人生の糧にしていくことが
極めて重要だと思います。
私も、大学受験で得た知識は
たくさんあります。
それをもっと深めればよかった、
そんな後悔をしている
今日この頃です。
入学時の三者面談やガイダンス、
HRなどで度々伝えているとは
思いますが、
「大学受験は人生の中間目標」
です。
受験生は、目前に迫った入試を
ゴールにしない。
新学年は、大学で何をしたいのか
しっかり考えて、志望校や
日々の勉強を考えてください。
私の今年の抱負は
「堅実に生きる」
「自分を見つめなおす」
です。
自分を見つめなおして、
知識や教養を深める時間を
しっかり作っていきたいと
思っています。
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