【学習計画を立てるコツ】 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 2月 23日 【学習計画を立てるコツ】

 

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール成田駅前校の大木です!

最近は寒さもだいぶ和らいできましたね。

しかし,どんなに寒さが和らいでも

朝起きる辛さからは中々逃れられない

今日この頃です…(笑)

 

さて,今日の本題に入りましょうか。

今日のテーマは

「学習計画を立てるコツ」です!

結論からお伝えすると,

学習計画は絶対に必要です!!

学習計画を立てずに勉強することは,

地図を持たずに山の中を

歩き回るようなものです。

受験勉強に不可欠な学習計画。

今回はその学習計画を立てる上でのコツを

僕なりにご紹介していきたいと思います。

 

さて,

「勉強は計画を立ててからスタートしよう」

とはよく言いますが,

そもそもなぜ計画を立てるのでしょう。

最近は週間ホームルームでも

有言実行シートを使ってその月の

学習計画を立てていますね。

あの時間を使えば色々な勉強が

できるのになぁ…

と思う人も少なくないでしょう。

その中でも学習計画を立てる理由,

それは,

受験本番までにやるべきこと整理して,

”今”やらなければならないことを

明確化するため

です。

大学受験は範囲が限られています。

つまり,時間をかけてやるべきことをこなせば

合格点をとることは可能なのです。

しかし,範囲は限られているといっても

量が膨大なのは間違いありません。

そこで,膨大な大学受験の範囲の中で

優先順位を決め,

それらが全て終わるように

月ごと,日ごとにやるべきことを

落とし込んでいくという過程が

非常に重要になってくるのです。

 

ただ,計画を立てても

それが実践に移せなかったら

計画立てに使った時間は無駄に

なってしまいますよね。

そこで今回は計画立てのコツを3つ程

紹介したいと思います。

 

①  1週間の中に調整日を設ける

計画は実行してこそ意味を成す

と言っても,やはりどこかで

計画がずれてしまうことはよくあることです。

そこで,予め1週間に1日ずれた予定を

調整できる日を設けておくのです。

多くの人は1度予定がずれると,

「もういいや…」

と,3日坊主にもならずにリタイヤしてしまいます。

しかし多少ずれたとしても,

修正できる日を設けておくことで

パツパツに予定を詰め込んだ時よりも

余裕をもって取り組むことができるのです。

 

② まずは必ず実行できるレベルの計画立てをする

今まで一切受講をできていなかった人が

いきなり1週間で10コマ受講しよう!

という目標を立てても,

よっぽど意志が強い人でない限り

その予定は予定のままで終わってしまうでしょう。

そこで,はじめは「これならできる!」と

自分のキャパにあった予定を立ててみることを

おススメします。

この習慣を繰り返す中で,

少しずつ達成する感覚を得られれば

それがモチベーションにつながるはずです。

 

③ 1日の中で色々な科目を織り交ぜる

これは無意識にできている人も

いるかもしれませんね。

科目によって使う脳の部位が

異なってくるのは割合有名ですが,

それを受験勉強に応用することで

集中力を切らすことなく,かつ,

効率よく学習を進めることができます。

暗記系の科目と論理系の科目を上手く

組み合わせて計画に落とし込むなど,

ちょっとした工夫でも勉強の質は

大幅に上げることができるので,

計画立ての際は意識してみると

いいかもしれませんね。

 

以上,僕なりの計画立てのポイントを

紹介してきました。

これらは,あくまで僕の考え方であり,

それぞれに合った方法は必ずあるはずです。

科目の知識はもちろんですが,

今回話したような計画の立て方,

時間の使い方など,

受験勉強を通して

社会に出てから必要になってくる

様々な要素を学ぶことができます。

みなさんも是非自分にあった勉強法を

探してみてください!!

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