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2022年 11月 20日 【最後まで1点にこだわれ!】北林
こんにちは!
担任助手2年北林です!
今日の北林語りは
『最後まで1点にこだわれ!』
というテーマで語ります!
その中でも話したいのが
今日実施されている
『難関・有名大記述模試』
についてです!
9月から単元ジャンル演習がスタートして
約2か月半
最近では第一志望校の過去問だけでなく
併願校の過去問の対策にも
手をつけていると思います!
このブログをみるのは
模試が終わった頃だと思います
今までの演習の成果を発揮すること
はできましたか?
ここで記述型模試の帳票に
載っている偏差値の度数分布表
を見てみると、
昨年合格者の偏差値ボリュームゾーン
と
昨年不合格者の偏差値ボリュームゾーン
にあまり差はなく、
合格最低点付近にかなり多くの受験生
が集中している印象です
これを見ると、
英語のスペルミスで失う1点
や
数学の部分点として加点される1点
がいかに重要か、
合否を分ける1点になるか痛感します
共通テストのように
各問が0か100かで済まされる
わけではないのが記述模試です
スペルミスのような落とし穴
や
部分点のような加点チャンス
があるため、
『泥くさく1点でも
多く点を取りに行く姿勢』
がとても大事です!
今回の難関有名模試では
それができましたか?
復習の際は知識面だけでなく、
どこで1点でも失点を減らせたか、
どこで1点でも加点を
もらうことができたか、
しっかり分析して本番に活かすこと
がとても大事です!
本当の意味で
この1点にこだわれるようになれれば、
受験生として
かなり大きな強みになるはずです!
自分の失点パターン
や
得点パターン
をしっかり分析しましょう!
これで北林語りを終わります!
来月もお楽しみに!
See you next time!
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