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2021年 7月 9日 【理解しようとすること】石井
こんにちは!
担任助手1年の石井です。
最近は夏に近づいてきているので
暑い日が続いていますね。
ただ、これから重要な夏休みにも入っていくので
心も同じくらい熱く燃やしていきましょう?
さて、今日は理解することについて
重要なことを話していければと思います!
受験生のみなさん、過去問には触れてみましたか?
出来ていない人も講習講座はやっている最中だと思います。
低学年のみなさん
受講や定期テスト勉強はしっかり出来ていますか?
その際にわからないところがあった場合
あなたはどのような行動を起こしていますか?
きっと自分でしっかり考えて解決しようとする人
だれかに聞いてみる人に分かれるのでは?
実際私は前者でした。
自分でゆっくり考えて解決していました。
ただこれでわかったことがあります。
それは
時間を浪費してしまっていることです。
考える時間が短ければ問題ありませんが
長い時間自分で考えすぎて
本来の予定をオーバーしてしまっては
意味がありません。
自分が伝えたいのは
自分で考えること自体が悪いことではなく、
ある程度考えてもわからなかったら
”諦めも肝心”ということです!
ここで自分のみで考えることを諦めたら
どうしますか?
おそらく、後者のだれかに聞きに行く行動を取ると思います。
だれかに聞きに行くことは恥ずかしいことではありません!
聞きに行くことは
理解しようとする気持ちが全面に現れている証拠です!
全力で立ち向かおうとしている証拠です!
そんな行動を起こせている生徒を紹介します!
まずは遠藤くんです!
彼は数学のわからない問題の質問をしに
よく受付に来ます!
あらかじめ自分で考え
わからなくて説明してほしい問題には印をつけて
そこを重点的に教えてほしい、と。
まさにわかろうとする気持ちが
全面的に表れています!!
次に高橋くんです!
彼は定期テストで受験科目ではない数学を勉強している際に
理解出来なかった問題を聞きに来ました。
同じ問題を何回も聞きに来ました。
この行動にほんっっとに感動しました…!
同じ問題だから2回目行くのは…とならずに
理解できるまで何回も来たのです!
この理解しようとする気持ちを
この後の夏休みにも活かしてほしいです!
実際この2人以外にも
たくさんの人が質問に来ます。
その行動を大事にしてください。
何回も言いますが、
質問に来る=理解しようとする気持ちです!
この貴重な夏
自分で勉強できてさらに
わからないところを質問することで
理解を深めることができる環境は
この校舎です!!
今の夏休み前の時期から
毎日登校して他の生徒に差をつけよう!!
ですが、まずは自分で考えることは忘れずに。
それではまた次回のブログで!
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