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2019年 2月 14日 【受験が終わったら・・・】
こんにちは!!!担任助手二年の中村です!!
今回のブログでは受験が終わった後について話をしていきたいと思います!!
今の時期は私立大学の受験が真っ盛りなのでちょっと早いと思う人もいるかもしれませんが、
何も考えずに大学でのほほんとしているとあっという間に4年生になってしまって
よくわからないまま就職活動に・・・
なんてことになってしまいますし私自身の通っている大学でもそのような状況なってしまう先輩がたくさんいます。
そんなような状況には皆さんにはなってほしくないので今回のテーマについて話をさせてもらおうと思います!!
(とはいっても国公立志望の人やまだ入試が終わってない人は受験のことだけに今は集中してくださいね。)
私自身大学2年生を終えて自分なりにではあるのですが将来どんなことをしたいのか、
最近では自分なりにもっと踏み込んで考えてすごく忙しくてもお金がたくさんもらえる方がいいのか、
多少給料は安くても休みがとりやすかったり、自分のやりたいことができた方がいいのかということも考えるようになりました。
というのもきっかけがあり、私の大学の教授が言っていたことがきっかけなのですが、
今の時代は就職は売り手市場という風に言われていて簡単に言うと企業が多くの人を求めている状況なので
学生のほうが就職しやすいということ意味でこれだけ聞くと学生にメリットしかないようにも思いますが
問題は就職した後で、企業にはいってから自分のイメージとの間にギャップがありすぐに会社を辞めてしまう人が
本当に多いらしいです。そしてこの話を聞いた後にかっこいいとか、雰囲気的にという
抽象的な理由でこれまでさまざまな選択をしてきた【大学受験でもそういう理由で志望校を決定しているところがありました。】
自分自身こそが最もあてはまりそうだなと思ったのが理由なのですが、
そう思って色々調べてみると世の中にはこんなにたくさんの職種があるのかとほんとにびっくりしました。
そしてみなさんに伝えたいこととしてはいろいろ情報を積極的に集めてほしいということです。
そうすることでいろいろな知識が手に入れられるということもあるのですが、
このようなことは3年生後半になってからだと具体的な志望動機を考えないといけなくなったりして時間が無くなってしまいます。
なので大学に入ったら、もちろんサークルなどのプライベートは充実させるべきなのですが、
同時に早いうちから就職のイメージをもっておくことで社会人になってイメージとのギャップが少なくなるのではないか
と思うので話を聞いたり、本を読んだりとなんでもいいので知識を増やしていきましょう!!