2019年 3月 10日 早期スタートの大切さ
皆さんこんにちは!!担任助手二年の中村です!!
今回は今までも散々言われてきてるとは思うのですが、
早期スタートの重要性について話をしていきたいと思います!!!
みなさん毎週のようにホームルームやグループミーティングで
高3になってからでは間に合わない、
または本当に上位の大学を目指すのであれば高2の三月には
主要三科目は目標点突破していないと厳しい
とか言われつづけても
実際そこまでに届いてなくてもどうにかなるんじゃ・・・と思っている人も、
もしかしたらいるかもしれませんが担任助手として二年間
様々な生徒を見てきた経験から言わせてもらうとそれは受験を甘く見すぎです!!!
ここ数年で私大【特に文系】は難化し続けていて、
今年の受験でもこの生徒がこのレベルの大学に落ちてしまうのか・・・
と思ったことも一度や二度のことではありませんでした。
国公立は言うまでもなく対策をする科目数も多くなりますし、
早期スタートを切らなくてはよほど地頭がいいということがなければ
正直勝負にすらならない人が大勢だと思っています。
だからこそ担任助手は生徒にどれだけ嫌な顔をされたり
反発されても心を鬼にして校舎にきて勉強してほしいと言い続けているのです!!
もちろん部活などあって長い時間は在校できないという人もいるとは思いますが、
それでも一時間ぐらいの短い時間でもいいので毎日校舎に来て勉強する
ということを徹底してほしいですし、それができる人がここぞの場面で
結果を出せるようになる秘訣だということは断言できます!!
ということで気がゆるんでしまっていた人もここからまた頑張っていきましょう!!