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2018年 12月 7日 大学生活で変わったこと、高校生活を振り返って
こんにちは!!担任助手二年の中村です!!
今回は大学に入って変わったことについて話をしていきたいと考えています!!!
まずは前回自分の書いたブログと被ってしまうところがあるのですが、就職が一気に近づいてきた感じがするというのが
一つです。大学に入ると、今までの高校の授業とは異なり学部に応じたより専門的な授業を受けるようになります。
私は経営学部に所属しているので具体的な会社の例、さらには先輩方がどんな職に就いてどのようなやりがいを感じているのかなどの話を聴く機会も多いので私自身とても関心を持って講義などに臨む事ができています!!
もう一つは自分から動き出す機会というのが高校時代に比べるととても増えた気がしています。
上記のように就職に関して言えばまずどんな職種があるのか、それぞれのやりがいはどこにあるのか、
そしてそれらを踏まえたうえで自分は今何をやりたいのかなどを理解したうえで、どのような勉強をすればいいか、あるいはどんな資格を取ればいいのかというのを考えたりというのは高校の時にはまずやらなかったことだと思うのでそこは進歩しているのかなと我ながら思います。
その一方で、将来について考えだすと、高校の時の自分の勉強の取り組み方というのは後悔することが増えました・・・
たとえば経営学部という特質上多少ではあっても数学を使う機会があります。私は数学に関しては受験で使わなかったうえに、授業も正直かなりおろそかにしていたので、数学的な要素が入ってくると途端に理解が追い付かなくなったりすることがあります。
もっといえば、数学をはじめとした様々な授業にたいしてもっと取り組んでいれば道は広がっていたのかも・・・と思うこともあります。みなさんにはそんな後悔をしてほしくありません!!いまは必要ないんじゃ・・・と思うことでも全力で取り組むことで、後々の選択肢が絶対に広がるので、面倒だなぁと今は思うかもしれないけどやりきってほしいなぁと思います。ファイト高校生!!