ブログ
2019年 7月 23日 【大学生のテスト期間】
こんにちは!!!!!古川です!!
高校生の皆さんは期末考査も終わり、
ようやく楽しい楽しい夏休みが始まったことと思います。
一学期はどうでしたか???
三か月って意外とあっという間に過ぎ去ってしまうものですよね。
後悔はありませんか?
やり残したことはありませんか?
もしあったら、七月中にやっておきましょう!!
突然ですがこの前、妹に
「大学生って定期テストとか無さそうでいいよね~」
と言われました。
わたしも高校生の頃は
大学生になったらテストから解放されるんだ…!!
って勝手に思ってました……
でも実は、大学生にも定期テストはあるんです!!
テストが終わって夏休みに入り、
高校生の皆さんがゆっくりしているこの時期……
世間の大学生は課題や勉強に追われたりしているのです…!!!
さてここで皆さんに朗報(?)です!
大学生になってテストの存在にガッカリしないように、
高校と大学のテストの違いをお伝えしたいと思います!
(もしかしたら大学によって違うかもしれないのでそこはご了承下さい)
まず一つ目
「テスト日程がまとまってない」
高校の定期テストは3~4日で全教科のテストをまとめて行いますよね。
ですが大学は特定のテスト期間が無いので、
上旬にあったり、月末にあったりと様々なんです!
続いて二つ目
「プリント・ノートなどの持ち込みが可能なことがある」
これは驚きの事実じゃないですか!?
だって持ち込みがOKなら100点取れますよね??
でもこれがそう甘くはないんです……
時間が足りなかったり、論述形式だったり、
授業をしっかり聞いていないと書けない問題だったりするんですよ。
高校のように暗記をしなくていいという利点はありますが、
量が多すぎて整理しきれないというデメリットもあるんですね。
そして三つ目
「もはやテストじゃない」
これはいわゆるレポート試験というものです。
自分でレポートを書いてそれを提出したり、
テストの時間に書き写したりすることで
その授業のテストの点数として成績処理されます。
レポートは大学生になると沢山書くことになります!!!
高校でレポートなんて書いたこともないのに、
課題やテストで当然のように書かせられます。
覚悟しておきましょう!!
最後に四つ目
「テストが一回きり」
高校では一つの授業に対して一年間をかけて約五回のテストを行います。
例えば一回目のテストで大失敗をしても
それ以降で挽回のチャンスはありますよね。
でも大学生にはそれがない……!!!
半期の授業テストは一回だけなので、
失敗をしたら終わりということです。
なんて無慈悲な世の中なのでしょうか!!!!!
………と、四つほど紹介をしましたが、
そもそも大学と高校は根本的に授業などの仕組みが違うので、
テストの方法や形式が違うのも当たり前なんですよね、、、
皆さん、これを見てどう思いましたか??
大学恐るべし?大学って案外チョロい?
ぜひ自分が志望校に合格して通っている様子を想像してみてください。
これが少しでも皆さんのモチベーションに繋がっていれば嬉しいです。
古川でした!!!
⇩各種お申込みは下記のバナーから⇩