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2019年 11月 23日 【予防接種のススメ】
こんにちは!
看護学部の高橋です!笑
今回は
タイトルの通り
インフルエンザワクチンの接種
について
お話ししたいと思います!
さすが看護学部ですね!!!笑
みなさんの中で
「予防接種は感染を予防できない、
症状を軽くするものだ」
という間違った認識を持つ人が
いるのではないでしょうか。
理由などを説明すれば
長くなってしまいますが
予防接種をすれば
免疫を獲得し、
感染を予防できる
とともに
もし感染してしまった場合でも
症状をかなり軽減する
ことができます!!
なので特に受験生は
ちゃんと受けて欲しいです。
しかし注意点がいくつかあり、
①抗体ができるのに1ヶ月かかる
これは意外と知らない人が多いです。
ワクチンを打った直後に
感染を防げる
というわけではなく、
体の中で免疫を作るには
約1ヶ月かかります。
なので逆算して早め早めで
接種してくださいね。
②副反応が出る可能性がある
ワクチンを打った直後、時々
その部分が熱をもって腫れたり
痛くなったりかゆくなったりします。
またごく稀にですが
気持ちが悪くなったり全身の倦怠感(だるさ)
が出る場合があります
なのでセンター試験直前や
模試の前日などの接種は
絶対にやめてください!!
などなどリスクを説明してしまいましたが
計画的に利用すれば
デメリットはありません!
予防接種はインフルエンザの脅威から
みなさんを守るものです!!
ということで
ワクチン接種を勧めてきましたが
日頃のマスクや
手指消毒、
こまめな水分補給も
忘れないでくださいね!!