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2020年 1月 12日 【今だからこそ】
こんにちは!
2020年も始まって
早くも11日も過ぎていて
吸収できたのは脂肪だけなのではないか、
と不安に思っている次第です…。
さて。
今日が12日ということは、
つまり1週間後の18日は
センター1日目が終了して、
2日目を迎えているということです。
終わりが見えないように見えた受験生活も
ようやく一つ目のゴールを迎えます。
ちょうど1年前の自分は
「ああ、センター試験って本当に来るんだなあ」
なんて思っていたことを
このブログを書きながら
思い出しています。
そんな風に
途方もなく遠く感じていたセンター試験が
ついにやってきますが、
受験生の皆さんは
どんな気持ちでしょうか?
もっと勉強しておけばよかった、と
焦って急にいつも以上に精を出して
勉強したりしているのでしょうか?
それとも反対に
もうダメだ、なんて悲観して
放棄したりしているんでしょうか?
1年前センター試験を
ほとんど緊張することなく
受験することが出来た私からの
おすすめの心持ち・過ごし方を
お教えします!
それは
1.今まで通り過ごす
2.自分を信じる
3.案外どうにかなると楽観視する
の3つです。
まず1つ目の「今まで通り過ごす」。
これを勧める1つの大きな理由として
いつもと違うことをしたことによる不安を
減らすため、というものが挙げられます。
やはりいつもと違うことをすると
「余計なことをしたかもしれない」
「今までのリズムが狂ったかもしれない」などと
悩み事が増えてしまいます。
2つ目の「自分を信じる」は
本当に文字通りです。
結局信じられるのは
ここまで頑張ってきた努力量と
合格したい、良い結果を残したいという
自分の意志だけです。
あれだけ頑張ってきたんだから大丈夫だ、
自分は正しいやり方でやってきた、
と言い聞かせるしか
もうこの時期は術がないと
思います。
3つ目の「なんとかなると楽観視する」。
これは究極の最終手段です。
自分は受験生活、たいして頑張れなかった。
信じられるような努力が出来ていない。
どんなに頑張った人でも
そう感じてしまうことは
あるでしょう。
そういう時は
「センター試験がすべてを決めるわけではない」
と考えるのがいいです。
この後まだまだ試験が残っている人は、
センターでこけたって
自分の本命の試験で
ベストが尽くせればいいだけです。
センターが最後の試験だ、という人も
どんな結果が待っていても
それが運命なんだろうな、
と受け止める。
センターがうまくいったから
人生100%ハッピーかと言われれば
それは違う気がしますし、
逆にうまくいかなかったからと言って
もうどうにもならない、なんてことはないでしょう。
結局自分を導いてくれるきっかけは
いつやってくるか、分からない。
だからこその
「なんとかなるさ」です。
これらはあくまで
一人の経験者としての考えなので
これを読んだ人は
全員実践しろ!なんてことは
決してありません。
でも、一人でも多くの人が
参考にしてくれたら
嬉しいです。
一人一人の
最後の瞬間まで
応援しています。