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2020年 2月 1日 【勉強の話】篠崎
こんにちは!
この前卒論発表をやってきました
担任助手の篠崎です!
今日から2月ですね!!
時の流れは速いですね、、
私大の受験も2月から本格化します!
最後まで気を抜かず頑張りましょう!!
さて、最初にも書いたのですが、
この前卒論発表やってきました!
もう大学も終わりかーと思うと悲しい気持ちもありますが、
社会人も楽しみにしてます!笑
そこで、今日は勉強の話をしようと思います。
まず、みなさんは勉強ってどんなイメージを持っていますか?
つらい、つまらない、難しい、なんでやるか分からない、受験のため、
などいろいろかなと思います。
個人的には勉強すごく楽しいんですけど、
あまり理解されないようです。。笑
日頃から勉強しなさい!
とたくさん言われることはあるかなと思うのですが、端的に言うとその話です笑
ただ、やっぱり苦労して勉強するなら、
その対価は欲しいですよね!
勉強は受験のためだけではないので、そんな話だったり、
最近、勉強してきた成果が少し出てきたかなと思ってます。
千葉大学国際教養学部という文理混合学部で勉強していましたが、人文社会系でも、自然科学系でも知識を付けると世の中の見え方がちょっとずつ変わってきたことを今すごく実感してます。
これはなんとなくという感覚のものから、
はっきりと変わったと感じるものまで様々です。
大学での勉強が楽しみになってくれたらいいなと思い、少しだけ書いてみようと思います。
情報格差という言葉は耳にしたことありますか?
情報格差とは受け取る情報量の差
だと思っている人がたくさんいると思うのですが、
受け取った情報を批判的に考え、抽象化し、活用できる力の差とも言えます。
これは誰もがスマートフォンでインターネットに接続し、情報を得ることができるからこそ、深刻な問題です。
特にこれからはAIの時代などと言われていますよね。
AIっていろんなことを人間の代わりにやってくれるものでしょ!!
というイメージがあるかもしれませんが、すこし違うかもしれません。
そもそもAIは意思決定をしてくれるものではなく、意思決定しやすく選択肢を提示してくれるものです。
また、AIがみなさんの下した決定の責任をとってくれません。
これはとても大きな問題だと思っていて、
AIだから安心!ではなく、
AIによって選択肢が可視化されすぎてしまうことが問題なのだと思います。。
この話は延々と続いてしまいそうなので、
ここまでにしようと思います。笑
みなさんがこれから勉強することによって、
さまざまな情報が持ついろいろな側面に出会うことができます。
その土台になる要素が受験勉強にはたくさんあるので、
合格するために本気でやることも大切ですが、
ちょっと脇見をして、受験勉強頑張ろうと思ってもらえたらと思います!!
頑張りましょう!!
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