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2021年 11月 8日 【全統の持つ大きな意味】佐野
こんにちは!
担任助手2年の佐野です!
昨日11/7は
全国統一高校生テストでしたね!
この模試、
言わずもがな
物凄く大事な模試です!!
今日は高校1・2年生に向けて
その意味を話したいと思います。
その前に受験生へ。
今、むちゃくちゃしんどいと思います。
でも、これからの人生で
しんどい時期って残念ながら
何度も訪れます。
この辛さ、なんとか乗り越えよう。
模試の判定だって、
一喜一憂してたらしょうがない。
できなかった所、
これを重点的に潰していこう。
「夜明け前が一番暗い」
と言われています。
もう、夜明けは近い。
そう信じて
やり切ろう。
さて、高校1・2年生
もとい新高2・3年生へ。
HRで何度も言われていると思うけれど、
2か月後の同日体験受験が「仮想本番」
来年の本番の結果を左右する
大事な模試です。
その2か月前がこの全統です。
これから帳票が返ってくると思いますが、
その時に何を考えてほしいか
それを伝えます。
結論から言うと、
「同日までに
何点あげなければいけないか。
そして、そのためには
どの分野を補強すればいいのか。」
これに尽きます。
何をすればいいか分かっている人は
ぐんぐん成績が伸びていきます。
それが分かっていない人は
いくら勉強しても成績なんて上がりません。
担任助手と面談する中で
やるべきことを明らかにしてくださいね。
そして一番大事なのは
やるべきことが分かったら
すぐ実行!
だからこそ即実行!
そしてやり切る!
それが一番大事です。
例年、新高3の2月、3月から
勉強量が伸びています。
でも、それではつらいんです。
やるべきことが多いから。
2月、3月なんて今より
部活だって最後の大会に向けて
忙しいでしょ。
でも、勉強量が増えてるんです。
どうせ状況が変わらないなら、
今から勉強量を高めようじゃありませんか。
「理想を求めて、やり切る。」
次回はあの
みんな大好き石井担任助手です!
お楽しみに!
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