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2022年 1月 14日 【これを読んで、少しでも不安要素を無くしてください】黒田
どうもこんにちは!1年担任助手の黒田です!
いよいよ共通テストも国公立二次・私大の受験も迫ってまいりました!
『よし、やってやる!』と意気込む人、
『無理かもしれない。。。』と不安が頭をよぎる人、
皆さんそれぞれいろんな思いを胸に秘めていると思います。
私自身も、入試本番が近づくにつれて緊張が高まりました。
過去問を解いていて、どんなに自信があった大学に対しても、
実際に本番を迎えた日はとても緊張しました。
しかし緊張は決して悪いことではありません。
緊張することで集中力が高まり、
また交感神経が優位に働き、
動きや心理にスイッチが入ることもあります。
また不安な状態は、事前の準備や確認作業をすることにつながります。
、、、、とは言いつつも、
大学受験の緊張ってそんな簡単なものじゃないですよね。
たくさんの不安要素、あると思います。
そこで今回、皆さんにこの言葉を覚えて
入試に臨んで欲しいと思います。
『寝れなくたって、問題無い。』
緊張から寝れないときもあると思います。
もしそれが入試本番だったら。。。
と考えてしまうかもしれません。
でも大丈夫です。
寝れなくても大して点数はは変わりません。
これは私の経験則から得た知見です。
睡眠時間をわざと2~3時間しかとらなかった場合と、
しっかり寝て7~8時間取った場合を、
模試や過去問で何度も比較して試していました。
結論から言うと、ほぼ変わりませんでした。
そんなの人それぞれじゃん。と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も初めはその一人でした。
受験生の頃、父に同じことを言われたのですが、
なかなか信じませんでした。
しかし、たまたまだったかもしれませんが、
一回目に比較したときに大して変わらなかった経験のおかげで、
2回目以降は2パターンとも同じメンタルの状態で
臨むことができるようになっていました。
そう、知らぬ間に出来不出来の「ムラ」を解消していたんです。
なのでこれを聞いて信じられなくても、
自分に「大丈夫なんだ」と自己暗示をかけてみてください。
さらに大事な言葉をもう一つ覚えていただきます。
『どう眠くならようにするか』
です。
睡眠不足なら、受験中に睡魔に襲われてもおかしくありません。
なので眠くならない対策は十分に行いましょう。
カフェインをとる
昼ご飯を食べない
など、できることはたくさんあるはずです。
私は実際に昼ご飯は全く食べず、
ブドウ糖とブラックコーヒー1本
これらをもって受験会場に行っていました。
今まで積み重ねてきたものを繋げきるためにも、
全力を出し切るためにも、
万全の対策をしていきましょう!!!
それではまた!
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