ブログ
2023年 2月 23日 【予備校に行く理由】髙橋
皆さんこんにちは!担任助手の髙橋です。
受験シーズンも佳境に差し掛かり、国公立大学入試の二次試験ももうすぐですね。
入試直前はお家で勉強している方も多いですが、困ったことがあったら電話でも担任助手を頼ってください!
最後まで力を振り絞ってきてくださいね🤍
担任助手一同、校舎から心より応援しています。
さて、受験シーズン終盤ということは低学年の皆さんが受験を意識し始める時期でもありますね!
1・2年生の皆さんは、そろそろ「受験」というワードがちらほら飛び交い、
「予備校どうしようかな~」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今日はそんな皆さんに、「独学か、予備校か」という
(予備校スタッフとしては少しセンシティブな笑)テーマでお話したいと思います!
なぜ私がこんな話をするのかというと、
私自身「独学」と「予備校」どちらも経験しているからです。
私は高校生の時、3年次に東進ハイスクール成田駅前校に通い、大学受験に臨みました。
一方で国家試験は独学で臨みました。
対策用の予備校もあったのですが、悩んだ末に独学で勉強をしました。
「予備校に通った大学受験」と、「独学で臨んだ国家試験」。
この経験から、「独学か、予備校か」という比較を(あくまで個人的に)したいと思います!
結論から言うと、「予備校」は必要だと私は思います。
というのも、私自身が国家試験を「独学」で乗り越えられたのは、
大学受験で「予備校」に通ったからだと思うからです。
予備校は、大学受験における勉強のノウハウ、計画の立て方、
モチベーションの保ち方、受験の最新情報など、本当に多くのことを教えてくれました。
高校生の私は
何から手をつけたら良いのか、この方法で本当に良いのか、
やる気が出ない時どうしたら良いのか、一人ではきっとわからなかったと思います。
予備校には、効率的に勉強できる授業やテキスト・コンテンツが揃っていて、
それをどの順番でどんな風に進めたら良いのか、教え、サポートしてくれる人がいます。
それらを一人で正しく実行できる人でない限り、初めての大学受験においては、
実際に受験を経験した人や、教育のプロに頼るべきだと思います。
私は、予備校でそうした「勉強自体」に関する知識をたくさん学んだからこそ、
国家試験では独学で臨むことができたのだと思います。
フィールドは違えど、根本的な勉強のノウハウは一緒だからです。
つまり、勉強の方法や計画の立て方、
モチベーションの維持の保ち方などを
すでに自分で知っていて、
一人でも着実に実行できる人は、
独学でも合格できると思います。
しかしそうではない人は、
実際に受験を経験した人や予備校のコンテンツに頼った方が、
効率的に受験勉強が進むのではないでしょうか?
自分に一番合ったスタイルを見つけるには、
どちらも試して、よりあった方を選択するべきだと思います。
そして、その試行錯誤をするには、時間がかかります。
どちらか悩んでいる人は、
とりあえずどっちもやってみるのをお勧めします^^
その上で、自分に合ったやり方で進めれば良いと思います。
丁度、東進ハイスクールでは無料の招待講習を受け付けています。
来校時に学力がどうとか、受験に関しての知識など全く関係ありませんので、
少しでも興味があればぜひお申込み下さい!スタッフ一同校舎でお待ちしています。
↓各種お申し込みは下のバナーから↓