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2023年 5月 13日 【過去問の極意】大野
こんにちは!
若干5月病の
担任助手2年 大野です!🙃
今回は過去問演習に関して
ブログを書きます!
いよいよ東進生の皆さんは
共通テスト過去問演習に入っていきますね!
そこで今回は、
過去問演習をするときの注意点4選
紹介したいと思います!
①効率よく知識を拾う
共通テスト過去問演習までに
基礎を固めておく!という方針で
この春学習を進めてきたと思います!
しかし
まだまだ知識不足な人も多いと思います
(私もそうでした、、)
過去問を解いて
知識不足による間違いをしたとき、
不足した知識全てを過去問演習で拾おうとすると
とんでもない時間がかかってしまいます
そのため
過去問演習の中では
効率よく知識を拾うことが大切です!
そこで私が実践していた
過去問で得た知識の暗記の流れを紹介します!
(英単語、熟語、古文単語、句形、漢字)
過去問で間違える
→使っている参考書にチェック・付箋
→塾などから帰る道すがら思い出してアウトプット
→その日の夜の単語学習で再度インプット
→次の日の朝ご飯中でアウトプット
覚えられたら付箋を外す
(間違えた印はチェックマークで残るため
間違えたことが分かって便利)
チェックが3回入ったら
メモに書き出して、部屋の壁に貼る
→朝の着替えのタイミングでアウトプット
(メモ1枚につき10〜15の知識、
覚えられたものはペンで消し、
覚えられないものが一つもなくなれば
メモを剥がして保管)
保管していたものを
試験本番直前期によく見直していました
↑こんな感じです!
過去問演習で得られた知識(膨大)の全てを
その場でインプットするのは時間がかかる!
そこでインプットしようと意識せずに、
足りていなかった知識を
洗い出すイメージでやり、
それらを毎日のルーティンだった単語学習
(夜インプット、翌朝アウトプット)の中で
消化しました。
ぜひ皆さんも同じ壁にぶつかったら
参考にしてみてください!
②区切って解かない
よく英語の1〜3を解いて、休憩して
4〜6解くみたいなことをしている人を
ちらほら見かけますが、、
本番は休憩なんて挟めません!
貴重な過去問ですので
できるだけ本番を想定して
解くようにしましょう!
③解くときは時間配分しっかりする
時間配分って
本当に大事です!!
自分にとって一番得点が取りやすい、
自分に合った時間配分を見つけるために
試行錯誤しながら
過去問演習をしてみてください!
④ただ解くのではなくその後の学習計画につなげる
過去問演習で大事なのは
出題頻度が高く、
且つ自分に足りていない分野を洗い出し、
その後の計画に組み込んでいくことです!
過去問を使って
自分の弱点、苦手を割り出し、
それを克服するための学習を
計画に落とし込みましょう!
以上が私が思う
過去問演習の注意点4選でした!
過去問はあくまで
演習する感覚を掴み、
時間配分を考え、
傾向を知り、
そこに合わせた学習をするためのもの!
皆さん過去問しっかりとやりきって
さらにパワーアップしていきましょう!
やり方など困ったことがあれば
担任助手に声をかけてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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