合格体験記 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾｜千葉県 - Part 3

僕が東進に入学したのは高校1年の11月でした。当時は全く勉強ができませんでしたが、東進の講座、特に今井先生の講座をきっかけに勉強が楽しくなり、毎日登校が習慣になっていきました。部活も忙しかったですが、眠気と闘いながらも毎日やるべきことをきちんとこなしていました。このようにして確立した学習習慣を高校3年の部活引退後の長時間に及ぶ受験勉強に活かすことが出来ました。引退後は受験勉強は大変でしたが、たまに息抜きをするなどしつつ常に学習を続けました。

夏から秋にかけて過去問演習をとにかく行いましたが、点数が伸び悩んだこともありました。秋には過去問をやり、その上で自分なりに足りていない部分を埋めるための学習を東進のテキストや志望校別単元ジャンル演習講座などを使ってしました。しかし時間もない中で学習が間に合わず、特に数学の解法暗記に手が回らなかったことが反省点でした。それでも目の前の課題をひたすらこなして本番直前期を迎えました。

共通テスト直前は、過去問や志望校別単元ジャンル演習講座などを使ってとにかく苦手な教科の問題演習をしました。私立試験の直前は、とにかく過去問を解きましたが対策が手薄になり、思うような結果が出ませんでした。受験はとても厳しい戦いですが、最後まで諦めなければ結果がついてきます。皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。

とっても長い長い受験でした。今はその解放感が強いです。僕は進路が最後まで定まらない受験生活を送りました。高校一年生の夏に文理選択をしてから、合格通知が届き入学金の振込の直前まで文理選択ができませんでした。できないまま、突き進みました。その結果立教の社会学部、宇都宮大学農学部、その他法政、農大に合格しました。

後輩へメッセージを送るとすれば、決められないならオープンキャンパスに行った方が良い、ということです。僕は高3の夏休みに「オーキャン行った方がいいけどもう時間ないよねー」という話を担任の先生として、そのまま合格するまで第一志望校が決まらなかったのですが、もし決めていたらもっと楽だったと思います。

入試科目が異なる場合は特にしっかり決めたほうがいいと思います。進む分野が決まらないと、当たり前ですが勉強する科目が決まりません。今数学を勉強しているけどこれは無駄になるかもしれない、無駄になるかも知れないけど生物を勉強しないともう間に合わないかも知れない、ということが続くわけです。

私立・国立で出題傾向が変わるので普通の人より負担があったと思います。また精神的にも先の見えない不安感、解決しないといけない問題を常に抱えながら勉強することは苦しいです。でも積み重ねてさえいればなんとかなることもあります。何度も悩み方向転換しても見捨てずに支えてくれた担任の先生や家族には感謝してもしきれません。

僕は、高校３年生の４月に東進に入学したので、周りの受験生に比べて受講のスタートが遅かったように思われましたが、担任助手の方々が支えてくださったこともあり、しっかり計画を立てて学習を進めることが出来ました。部活の最後の大会に向けての練習や文化祭の準備等でなかなか登校できなかったときも。担任助手の方と立てた計画に沿って自宅受講をするなど、隙間時間を有効に使った学習ができたと思います。

受講を急いで終了し、５月から共通テスト過去問演習に取り組みましたが、僕はこのコンテンツが非常に有効的だったと思います。共通テストは基礎から応用まで幅広い知識や考え方を問われるので後の２次試験の対策にもなりました。

夏休みに重点的に取り組んだ過去問演習では、志望する大学の出題傾向が進めていくうちにわかり、かなり効率的に学習ができたと思っています。取り組んで最初の頃は、わからない問題がたくさんありましたが、解説授業も一つ一つ分かりやすいので、勉強も捗りました。しかし、どれだけ勉強しても模試で満足のいく判定が出ないとても苦しい時期がありました。そのような時期でも、一緒に方針を立て直したり、わからなかった問題の質問を受け付けたり、気軽に相談に乗っていただいた担任助手の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

僕は将来、医療現場で働くことを志しています。医療現場で働くことは小さい頃からの夢でした。その夢にまた一歩近づくことが出来た喜びと、それを達成するまでにたくさん支えてもらったことへの感謝を忘れずにまた勉学に励みたいです。これから受験生となる皆さん、受験は想像するよりもはるかに辛く、１人で乗り切るのは難しいと思います。受験期では家族、友人、担任助手の方などたくさんの人に相談に乗ってもらい、支えてもらってください。ある意味たくさんお世話になったほうがよいと思います。応援しています。

僕は高校二年生の時に初めて入試について意識し始めました。そこでいろいろな予備校に体験に行くことにしました。最終的に東進のカリキュラムや講義の内容、校舎や担任の先生や担任助手の方などの雰囲気にひかれて入学することを決めました。

入学してからはまず高速マスター基礎力養成講座を始めました。英単語や英熟語が苦手だった僕にはとても意味があるものでした。

そして高校三年生の夏、部活が終わり本格的に受験勉強を始めました。何をすればよいかわからなかった自分は担任助手の方と予定を立てながら志望校別単元ジャンル演習講座に打ち込みました。志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手な科目や単元を徹底的に克服することが出来、自信をつけることが出来ました。

共通テストが終わったタイミングで第一志望校演習を始めました。第一志望校演習では行きたい大学の入試傾向などにそって問題が形成されているのでとても効率よく勉強でき有意義な時間を過ごすことができました。そして最後に過去問をたくさん解きました。どのような問題が出題されているのかなどを考えながら解くようにしてました。受験勉強は早いうちからしなくてはいけないことを実感しました。